トミー 熱血最強ゴウザウラー 熱血合体
ゴウザウラー



エルドランシリーズの第3作目、熱血最強ゴウザウラーからトミーの熱血合体ゴウザウラー。マッハプテラ・ランドステゴ・サンダーブラキオの3体の恐竜ロボが合体してゴウザウラーやザウラージェットになります、前作のガンバルガーは合体前のコアロボの単品売りもありましたが今回はセットの大箱のみです。玩具的にはプロポーションのバランスは悪くなく足が開くことができるようになったので見た目的に良くなっていると思いますしシールがホイールシールになったので今までのシリーズとちょっと印象が違う感じになりました。

マッハプテラ、峯崎拳一が操縦するプテラノドン型ロボ。






頭部が上下に可動、足・膝が可動(クリック有)。

翼が開閉。

翼の基部で上下に可動。

ランドステゴ、立花浩美が操縦するステゴサウルス型ロボ。




前後の足が可動。尻尾の上下可動と武器のテールアパッチが可動。

背のひれのような物は劇中でもフィンカッターとして分離して武器になっていましたが玩具でもフィンカッターは取り外せます。

サンダーブラキオ、朝岡しのぶが操縦するブラキオサウルス型のロボ。





口が開閉可能。頭部が上下可動。

サンダーキャノンが上下に可動。尻尾も可動。

劇中でも1・2回ぐらいしか使用しなかったと思いますが足を収納するとホバー形態っぽいものになります。
熱血合体

マッハプテラの首を後ろに下げて頭部を収納。ウイングを開きます。

両足を可動させ爪も収納します。

ランドステゴはロボの背部と尻尾パーツを取り外します。

前後の足を収納。各足の基部を回転させ図の位置にします。

サンダーブラキオは頭部を取り外します。

前後の足を収納。

尻尾をまっすぐに伸ばします。

尻尾を伸ばす際はロックがかかっているので底部の赤いスイッチを押しながら動かします。
ここまでがゴウザウラー・ザウラージェットへの合体の共通手順
ここからはザウラージェットへの合体

マッハプテラのウイングの基部ごと180°回転させ向きを変えます。

足部分を基部ごと開きます。

ランドステゴを挟み込んで固定します。

サンダーブラキオを差し込んで取り付け。

ザウラーキャノンを上げます。

ランドステゴの尻尾だったパーツから車輪を取り出すとザウラージェットのコックピットパーツになるので機首に取り付ければザウラージェット完成。

ザウラージェット、石田五郎が操縦するジェット機形態。学校から変形・発進する際はこの形態。底部に車輪があるので転がし走行が可能です。





ザウラージェット時はランドステゴの背部、サンダーブラキオの頭部が余剰パーツになります。
ここからはゴウザウラーへの合体

共通の合体手順からマッハプテラの足部を基部から開くとゴウザウラーの腕部になります。ゴウザウラーの肩アーマー部を上げます。

腕のカバーを開いて拳をだしてカバーを閉じます。

ランドステゴはゴウザウラーの胴体になりますがステゴの底部の胸飾りを展開。ゴウザウラーの胸部を開いてステゴの頭部を回転し収納するとゴウザウラーの頭部が出ます。

胸部を閉じて頭部のツノを開きます。

腕部のジョイントに胴体部分をはめて固定。

サンダーブラキオはゴウザウラーの脚部になります。収納していた爪先を回転させて出します。

胴体に脚部のドッキング部を差し込みます。

脚を左右に開けばゴウザウラー完成。
ゴウザウラー





ザウラーブレード、両面メッキです。

ステゴの背部パーツを開くとザウラーシールドになります。


可動は肩部が縦ロール、腕が横にスイング可動。肘が90°可動します・・・が内側にしか動かせない(各可動クリック有)。

ロックを解除すれば膝も可動します。

背部のウイング基部が前後に可動、ウイング先端が上下に可動。

ゴウザウラー時はサンダーブラキオの頭部、ランドステゴの尻尾(ザウラージェットコックピット)は余剰パーツになります。

Last updated: 2015/10/1