タカラ 魔神英雄伝ワタル プラクション NO-01

龍神丸

 


 
タカラのプラクション、魔神英雄伝ワタルの魔神大集合(マシンコレクション)から龍神丸。当時¥480のかんたんな組み立てで塗装済み箇所有りでシールと成型色である程度の色分けができているうえにギミックまである「おもしろカッコイイ」キットでした。初期に発売された両肩のシールを触ると龍のマークが浮かぶ仕様と、それ以降に発売されたものは龍のマークが蓄光シールになっており光を当てて暗くすると光る仕様の2種類があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 背中に背負っている登龍剣は両手に持たせることができます。
 

登龍剣をマウントしていた背中のレバーを上下すると・・・。
 
 
腕が上下に動きます。
 
 
 
 両肩のシールは触ると龍のマークが浮かび上がるのですが、たぶん温度で色が変わるんだと思いますが割と早い時期にシールが反応したままで龍が浮かびっぱなしになるので蓄光シールに変更になったんじゃないかと思います。蓄光シールは通常時は龍のマークが白色です。
 

蓄光シールは暗やみで光らせるとこんな感じ。
 
 
 
ワタルのフィギュアが付属。
 
 

謎の予言石も付属。神部文字が書いてあり訳すと「きゅうせいしゅりゅうのかみとともにそらよりあらわる」となります。
 
 
 
ゲームができるキャラクターカードが付属。
 
 

組み立ての取説の裏は神部新聞で販売時期で2種類有ります。見出しが初期は「救世主現わる!」で中期以降は「救世主ワタル電撃インタビュー」になってます。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

箱説も初期版とそれ以降は肩のシール部分の説明が変更されています。
 
 
 
バンダイ版
 

 
1998年の超魔神英雄伝ワタルの放送時期に製造元タカラ、販売元バンダイで龍神丸が発売されました。タカラ版は日本製ですがバンダイ版は中国製です、成型色が若干違うのとモールドが少しだるくなってます。(右がバンダイ版)
 
 

両肩のシールはバンダイ版は蓄光仕様ですが左側のタカラ版と比べるとプリントずれてるんでけど・・・。
 
 

神部新聞は無く広告になってます。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Last updated: 2015/2/6